整備

スロットルの清掃(日産 C25 セレナ)

車検整備でスパークプラグを交換した際に見つけた、スロットル汚れの清掃を行っていきます。

「スロットル」とはエンジンに空気を送り込む弁になります。アクセルを踏んだ量にあわせてスロットルの弁が開いていきます。そうして送り込んだ空気の量に比例してエンジン回転数を変化させます。つまりエンジン回転を調整する部品になります。このスロットル弁が汚れるとアイドリングの不調や、吹け上りが悪いなど様々な不具合が発生します。そうならないためにも清掃は重要になります。

今回点検したスロットルです。真っ黒でかなり汚れています・・・

スロットルクリーナーを使用したり、ウエスで拭き取ります。精密なセンサー部品もありますので、キャブクリーナーなどの強力な溶剤はセンサーを痛めるので使用しないほうがいいです。

そしてウエス等で隅々まで掃除をしました!見違えるようにきれいになりました。

これで完成といきたいのですが、汚れを取り除いた分、弁とボディーの間に隙間が出来てしまいました・・・このままですと、まともにアイドリングしません。なので、コンピューター側でスロットルの学習をしないといけません!診断機で「急速TAS学習」というリセット作業を行います。

この「急速TAS学習」は日産車の場合行うものなので、メーカーによって方法は様々です。無事に「作業完了」の合図を確認してスロットル清掃の完了です!

以上、セレナのスロットル清掃でした!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください